Super Visual Presentaionの略。ヒューマンセントリックスの登録商標。2004年従来のパワーポイントでない、よりビジュアルに寄った映像、動画、アニメを活用したビジュアルプレゼンテーションの重要性が問われていた。
そこで人の持つ熱量をベースとした動画プレゼンテーションを考案。人のプレゼンテーションと、パワーポイント上の素材をもとに作成したアニメが連動。クロマキー技術を使って、人がパワーポイントの中に入ったような表現で、会社、製品、サービスを2分前後で紹介。
ネットワーク回線が十分でなかった2004年から2012年辺りまでは、Flashをベースとしたswfのファイル形式で、1分あたり3MB以内という仕様にすることで、通常のWebサーバーでの配信が可能となった。高価なストリーミングサーバーを必要としなかったこともあり、価格的にも、運用的にも、非常に手ごろであることから、爆発的に大ヒット。Web動画のパイオニア的なサービスとなる。