寄り

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制作会社がこっそり教える 良い映像制作会社の選び方7つのポイント

撮影用語の一つで、ズームなどで被写体に近付いて、できるだけアップに撮ることをいい、そういうカットを「寄り」という。被写体に寄って撮影をおこなうので、全体的な内容を伝えにくいという欠点があるが、バストショットやアップショットなど、細部を表現したり、一点に注意を引き寄せることで、インパクトの強い印象を与えることができる。
ちなみに、「寄り」の逆の映像は「引き」という。撮影の際は、「寄り」と「引き」の2台のカメラで同時に収録をおこなう。2台のカメラで収録をおこなうと、編集で音声をカットした際にカメラを切り替えることで違和感なくスムーズに仕上げることができる。

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