展示会動画制作

展示会動画制作のメリット

主な掲載場所／活用シーン

• 展示会現場
• 営業の現場
• ウェブサイト（告知/事後）
• ソーシャル
• 動画広告

優秀な営業に成り代わり動画で商談を演出

対面形式による販促活動は、購買行動へと誘う重要な位置を占めています。とりわけ展示会など多くの企業にとって必要不可欠なものでしょう。そのような中でいかに来場者や参加者の興味を喚起して、関心を高めてもらうかが勝負の鍵になります。

展示会の一覧情報を見るまでもなく、毎週のように開催されている展示会。展示ブースの前では、誰の名刺も逃すものかと待ち構える営業担当者と目を合わせないように素通りする来場者も少なくありません。また、これといった目的を持たない興味本位の来場者まで捕まえていては、本当に捕まえないといけない来場者を逃すことにもなりかねません。これまで営業担当者が行っていたブース前での説明を動画コンテンツで演出すれば、こういう課題も解決できます。

一昔前に比べて薄型ディスプレイも圧倒的に低価格となり、複数の映像を同時に放映できるようになってます。展示会で動画コンテンツを活用すれば、より多くの方に、より深く理解していただき、より長く商品サービスの魅力をアピールすることが可能になります。

より多く魅力をアピール

展示会開催前から動画コンテンツを活用して集客ができます。展示する内容を予告として告知することで期待感を醸成すれば、より多くの人が展示ブースを訪れてくれるようになります。最近の告知にはメールやSNSなどが使われますが、短時間で多くの情報を伝えることができる動画ほど予告に向いています。また、動画コンテンツを告知に使うことで、クリック率も上がると言われてます。弊社では過去にPDFに比べて動画コンテンツへのクリック率が1.8〜5倍に増えた事例があります。

展示会当日も動画コンテンツを活用した集客ができます。展示ブース前でインパクトのあるアタック動画を流すことで、来場者の興味喚起を促した後なら商品サービスの説明も快く聞いていただけるようになるでしょう。

より深く特徴をアピール

用のない参加者までが立ち止まってくれるような興味喚起はもちろんですが、じっくり視聴して詳細まで理解してもらいたい開発コンセプトの説明にも動画は最適です。商品サービスの概要だけでも動画を見て理解している相手であれば、すぐにもっと深い内容の話ができるようになります。映像コンテンツを展示ブースへ効果的に取り入れることで、商談を新たなステージへと引き上げることが可能になります。

より長くアピール

展示会が終わるとステージやブースは破壊されてしまいますが、展示ブースで使った動画コンテンツは残ります。展示会で使った動画をダイジェスト版に編集してWebサイトに掲載すれば、来場者へのフォローとしてご案内することができます。また、来ていただけなかった招待客へご案内することで、顧客接点の機会を増やすこともできます。リアルな展示会で使ったコンテンツをもとに動画制作を行うことにより、Webを通じてバーチャル展示会としても継続的に活用いただけます。

また、近年導入する企業が多くなっているMAのコンテンツとして利用すれば、展示会以降も興味を持って動画コンテンツを見ていただいている来場者を特定することも出来るようになります。

展示会への出展には、多くの準備と出展料金をかけてます。ポイントを押さえた動画コンテンツを徹底的に再活用すれば、費用対効果も高くなり、より効果的な企業活動を行えるようになります。