広報PR活動の動画コストについての回答

 2018.06.22  2023.07.31

お問い合わせ - ウェビナー運用代行サービス

当社はBtoB企業向けの動画専門会社です。
その中でも、大手企業との相性がとても良いです。

その理由は、

  • 大手BtoB企業は過去に別の会社から動画を導入している場合が多く、他社との違いを理解いただける
  • 大手BtoB企業には、広報PR部の他に、経営企画、営業企画、人事、教育など、縦割り組織となっており、他部門でも活用できるような横断的な提案は、投資対効果の面で、喜ばれる

などです。

特に、BtoB企業でありながら、継続的にテレビCMを流している企業にとって、ヒューマンセントリックスの手軽で気軽で柔軟な対応は、喜ばれています。

大手サービス企業 広報PR部からの相談

受付横のデジタルサイネージに会社紹介動画(15分)を流していますが、6年前に制作したもので表現がかなり古く、尺も長い感じがしています。テレビの報道番組のような表現です。

当時、かなりの予算をかけて、制作しました。当社は、有名なタレントを起用してテレビCMを数多く制作してきましたが、契約の関係上、そのコンテンツをデジタルサイネージで活用することはできません。
また、これまでのお付き合いもあり、テレビCM制作には莫大な予算をかけることができても、会社紹介動画に関する予算はシビアです。

リモートワーク時代の動画配信まるわかりガイド
成功するブランデッドムービー制作のための 5つのポイント

現在、利用している会社紹介動画は、その関連会社に制作してもらいましたが、テレビCMと比べて、リーズナブルといっても、かなりの予算でした。
動画や映像の世界の価格帯は、不透明と思っていましたが、ヒューマンセントリックスが、ホームページで公開している明確な価格帯と、最新の表現、さらに活用方法などを拝見し、目からうろこでした。

いったい何が違うのでしょうか?

回答

当社のお客様の多くは、大手BtoB企業で、同じような課題をかかえ、当社との取引が始まりました。当社は、企業の皆様が活用できる動画を企画、制作するために組織、体制、機材、ソフトウェア、スタジオ、制作メソッドが最適化されています。

最近では、デジタル動画専門の会社が増えてきましたが、5、6年前まで、企業PV(プロモーションビデオ)を制作している会社の多くがテレビ関連の制作会社が、その機材と技術を使って、対応していました。

今、活用の会社紹介動画が、報道番組のようになっているのは、その理由かと思います。
企業が活用するためには、当社では下記のポイントを重視しています。

1. わかりやすいこと
2. お客様の負担をできるだけかけないこと(当初より役割分担を明確にします)
3. 納期やコストが当初より明確であること
4. 徹底的に利活用、再活用できること

そして、最後に、ヒューマンセントリックスとして、最も重視している点として、
5.納品してからが、本当のお付き合いの始まり
です。

一連の制作プロセスの中で、お客様のことを、お客様以上に、理解するというのが当社のモットーです。

納品した動画を徹底的に活用いただけるようなお客様に提案し、活用しにくい点については修正、改善していきます。

継続的なお付き合いが、お客様へのサービス向上につながっていきます。

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