ビジネス動画のヒューマンセントリックスが、「ビジネスシネマ」事業を開始

 2018.07.02  株式会社ヒューマンセントリックス

報道関係各位

2018年7月2日
株式会社ヒューマンセントリックス


ビジネス動画のヒューマンセントリックスが、「ビジネスシネマ」事業を開始
共感を呼ぶ「ビジネスシネマ」で企業ブランディングを支援。
新規事業開始のため、ショートムービー製作に実績あるODD PICTURESを傘下に。

法人向け動画の企画・提案・撮影・編集・配信を行う株式会社ヒューマンセントリックス(本社:東京都港区、代表取締役社長:中村 寛治)は、新たに「ビジネスシネマ」の領域に事業を拡大することを発表します。このたびの事業拡大に向け、映画・ドラマ・CM・PV制作を手掛ける株式会社ODD PICTURES(オッドピクチャーズ、本社:東京都世田谷区、代表取締役:髙塚 利恵)を経営統合し、2018年7月2日より「ビジネスシネマ」の提供を開始しました。

■ 企業のブランドストーリーを映像で伝える「ビジネスシネマ」

・人々の心にアプローチするショートムービー
(感動や共感を呼ぶ力を持つショートムービー形式の映像)
・企業が伝えたい、企業の強みとなる象徴的な出来事を物語化
(創業者や伝説的技術者にまつわる逸話や、ヒット商品の生まれた経緯など)

Webサイトやソーシャメディアなどから自在に発信でき、ターゲティングも容易な動画によるマーケティングは、これからの企業ブランディングに不可欠になってきました。

若年層のテレビ離れや、モバイル端末の通信環境および通信速度の向上を背景に、スマートフォンなどによるユーザーの動画視聴時間は引き続き増加傾向にあります。企業では動画広告に注力する動きが顕著となり、ブランディング目的での動画広告の利活用が加速することが予測されています。

こうした市場の動向を受け、「ビジネスの現場で使える動画」の制作で定評を持つヒューマンセントリックスが新たに提供する「ビジネスシネマ」は、企業の持つ「誰かに伝えたい、象徴的な物語」を文字通り、シネマ(ショートムービー)のテイストで人々の心にアプローチし、企業ブランディングを支援します。物語性のあるショートムービーには感動や共感を呼ぶ力があります。たとえば、創業者や伝説的技術者にまつわる逸話や、ヒット商品の生まれた経緯といった、企業の強みを象徴する物語を発掘し、ショートムービーとして映像化し、インターネット上の動画広告を中心に活用いただきます。

「ビジネスシネマ」を製作するためのノウハウと実績を持つのが、ODD PICTURESです。ODD PICTURESは、「物語でメッセージを伝える」ことをミッションとし、マーケティングのメソッドで発掘した企業のブランドストーリーを映像化する「シンボリックムービー」を中心に、ショートムービーを活用した動画マーケティングを手掛けており、このたびヒューマンセントリックスの傘下に入ることで、お互いの強みを生かし、映像ビジネスを強化することが可能となりました。

ヒューマンセントリックスでは、まず既存のお客様に向けて「ビジネスシネマ」の提案活動を開始し、初年度10社への提供を目指します。

■株式会社ヒューマンセントリックスについて
動画制作実績30,000本以上の企業向け動画制作会社です。動画を軸に企業の課題解決を支援しており、月間200本以上の動画制作実績に基づく確かなノウハウとワンストップの制作体制で、高品質な動画制作をご提供します。日本オラクル株式会社、富士通株式会社、シスコシステムズ合同会社、株式会社セールスフォース・ドットコム、株式会社大塚商会をはじめとするITベンダーや、コニカミノルタ株式会社、オリックス株式会社、日本マクドナルド株式会社など、幅広い企業での制作実績があります。
https://www.humancentrix.com/


■株式会社ODD PICTURESについて
前身となる広告制作プロダクションを2002年にスタートし、各種映像やインディペンデント映画の製作を行う。国内およびアジア各国で事業を展開。2016年1月、株式会社ODD PICTURESを設立。ショートムービーによるブランディング、マーケティングを行う。企業のブランドストーリーを映像化する「シンボリックムービー」プロジェクトを立ち上げ、岩手県の株式会社小松製菓が採用、そのほか、行政発信のインバウンドPR映像や、クライアントニーズに応える商業コンテンツの制作にも注力しています。
http://www.odd-pictures.asia

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社ヒューマンセントリックス 広報担当:小川
E-mail: info@humancentrix.comTel: 03-6206-6455